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ABOUT

Who I am

 

平成元年に作業療法士として働き始めました。

1994年に、ボバースの成人片麻痺基礎講習会(3週間)に参加し、その後もボバース上級講習会(1週間)に3度、小児基礎コース(8週間)に参加し、アプローチの概念、知識と技術を学びました。

また、皮膚、筋膜などの情報を得るため、オステオパシーの研修会(2日)に2度参加し、技術の研鑽を行っております。

​脳卒中を中心に神経系の疾患や脳性小児麻痺の動きにくさの改善や発達のご相談に応じることができます。また、骨折のあとの動きにくさ、肩こりや腰痛などに対して、少しでも快適な体の状況を作るためのお手伝いをさせていただきます。

もともとは松江生協病院に勤めていました。その後松江赤十字病院に移り、作業療法係係長という役職もいただきながら30年以上の臨床経験を積ませて頂きました。その中で学んだ技術や知識を元に、自分の行いたいアプローチを追求するため開業を決意しました。

​ボバースの講習会で伝えられたコンセプトや想いを、少しでも多くの方にお伝えできればと思っています。

 

Why I do this

 

急性期病院で30年以上の臨床経験を積み、様々なことを経験してきました。

臨床を始めた頃は、現在のような急性期~回復期~慢性期で分割されているような医療システムではなく、現在のように人の一時期に関わるようなリハビリテーションでは無くて発症から在宅、そして外来でのフォローット一貫してアプローチをさせていただく貴重な経験をさせていただきました。

そして、はじめの頃に比較すれば様々な知識や技術を得ることが出来ました。

その中で見えてくるものは、現在しか知らないセラピストが見るものとはきっと違うのだと思います。

病院という枠から外れた今、経験の中から感じたものをお伝えすることが必用なのかもしれないと感じるようになり、研修という場をつくりました。

What I can do for you

 

本来は、手から手へとお伝えするものが主体ではあると思います。

しかし、現在の状況を見ると感染症にてなかなかそれがしにくい状況ではあります。

ZOOMによる研修は一つの手段ではありますが、今後直接お伝えする方法を模索していこうとは考えています。

また、時間が自由に使えるので、ZOOMをふくめ研修などに積極的に参加することで、伝達なども出来ると思います。

もしかしたら、実技研修も少人数であれば可能かもしれません。

 
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